大好きな恋人とペアリングしよう

ペアリングへの誘い

彼とペアリングをしたい時には、どんな風に彼を誘ったらよいのでしょうか？男性はそうした女性の気持ちに鈍感なことが多いので、ジュエリーショップを通りがかった時に「あのリング、可愛くない？」なんて彼に声をかけても、こちらの意図が伝わる可能性はほとんどありません。

男性にとってはきっと「そのリング欲しいのかな」ぐらいにしか伝わらないでしょうし、場合によっては「そんなに気に入ったなら買ってあげようか」とあなたに買ってれるかもしれません。すると、ペアリングとしてつけたかったリングを自分一人ではめることになってしまいます。

そんな回りくどい言い方をしても男性には気持ちが伝わりませんから、ペアリングをしたいならはっきりと彼に直接アプローチしてみてはいかがでしょうか？

「ねぇ、そろそろペアリングなんてどう？」

「ペアリングつけてみたいな」なんて可愛くお願いしてみれば、彼もきっとまんざらではないかもしれませんよ。

ただし、普段全くアクセサリーをつけない彼の場合には、ペアリングが結婚の約束のように重たい存在だと考えられてしまうこともあるので注意しましょう。「え？ペアリングってさ、指輪でしょ？僕たちまだ付き合い始めたばっかりだし」なんてソワソワしだしたら要注意。

彼にプロポーズを迫っていると勘違いされてしまっては困るので、そんな時には薬指ではない別の指にペアリングをするなど、彼の精神的なプレッシャーをとりのぞいてあげる工夫や努力も必要ですね。

デザインによっては時計の延長線上のような感じでオシャレにつけることができるペアリング。男性も女性もユニセックスな雰囲気でつけてみることもできますし、カジュアル感のあるリングなら若い二人にもピッタリです。たくさんのブランドからペアリングがラインナップされているので、好みや素材、価格など幅広い選択肢の中から気に入ったものを選びましょう。